ピンク・レディーほど当時のメディアをフル活用してスターになったスターはいなかったといえる。
今ではテレビも多様化して様々な番組をその人の趣向に合わせて見ることが可能だが、30数年まえまではブラウン管を通してただひとつのものしか見ることが出来なかった。
だからこそ、みんなでいろんなものを共有出来たのかもしれない・・・
そんな時代、テレビの申し子的に表れたのがピンク・レディーだった
ブラウン管を通していっぱいいっぱいのパフォーマンスで我々を楽しませてくれた。
そんな時代のピンク・レディーがひとつの看板番組の名のもと、DVDで発売される。
なんとも嬉しく懐かしいことである。
活動を再開したピンク・レディー
でも、彼女らの原点の姿もじっくりみていただきたいと思う。
|
評価:
---
ポニーキャニオン
¥ 10,732
(2011-05-27)
|