走れ!ピンク・レディー〜pinklady-MagicalKiss〜

”いつでもどこでもピンク・レディー”今年はピンク・レディーの活躍と同時期に活動したアイドルもこちらに掲載していきます。

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阿久悠作品集ピンク・レディー
来月3月26日阿久悠作品集ピンク・レディー編が発売されます。
只今予約受付中だとか?
ピンク・レディー作品における阿久先生はとても想像力豊かでやはり阿久先生でなければ書けなかった作品ばかりだったのだと改めて感じる次第であります。
デビューから全盛期を彩った作品はもちろんのこと、B面やらアルバムの中やらつねに違ったピンク・レディーを魅せて下さいました。
今回発売される作品がどういった趣旨のものかが分らないので詳しくも書けませんが、やはり加えて欲しい作品の中に復活時の作品「2年目のジンクス」などが収録されていればなあ・・と思います。単なるファンタジーとは違った世界観、年をとらない曲の数々・・そんな曲たちがピンク・レディーの歌った世界だったのです。
今から発売が待ち遠しい僕なのであります。

阿久悠作品集
ピンク・レディー

阿久悠作品集ピンク・レディー編発売
来月3月26日阿久悠作品集ピンク・レディー編が発売されます。
只今予約受付中だとか?

阿久先生とピンク・レディーは切っても切れない関係ですからね。
特にピンク・レディーの曲のあの斬新かつ巧みな言葉のマジックによりピンク・レディーの世界が広がっていったわけですから・・・

どんな曲が収録されるのか?楽しみです。

阿久悠作品集
ピンク・レディー
花のように鳥のように (ケイ・ウンスク)
バブル全盛期の日本
80年代の後半から90年くらいにかけて、日本の歌謡界は不倫をテーマ(?というのも少し変ですが)にした歌謡曲のヒット曲が多数排出されました。
その代表格は故テレサ・テンさんによる「つぐない」「愛人」なのどの曲。
この頃ケイちゃんこと増田惠子さんはズバリ「FU・RI・NE」という曲をリリースしています。
そんな中、この方ケイ・ウンスクさんもそのシリーズでヒットを連発します。
すずめの涙、夢おんな、酔いどれて  などがその代表的なヒット曲。
当時、よくカラオケで聴きましたからね。
あっそういえばこんなことがありました。
ある飲み屋でそこの店のお姉ちゃんがケイさんのすずめっていい曲ね〜
僕はやっぱり〜と思いました。
何故っててっきりケイちゃんのソロデビュー曲「すずめ」だと思ったからです。
でも、実際はケイさんはケイさんでもケイさん違いその子が言ったのはケイ・ウンスクさんの「すずめの涙」だったのです。
これぞ、計算違い(ケイさん違い)ダハッ!

ま、くだらない話はこれくらいにして、そのケイ・ウンスクさんも一連の色っぽい演歌を卒業して久々にスッキリした内容のヒット曲が誕生しました。
それが、「花のように鳥のように」だったのです。
何を隠そう、この曲の作詩は阿久悠氏だったのです。
阿久先生らしい客観視した視点の冷静な詩は心を打ちます。
バブル全盛期にはみんな贅沢だったのでしょう。
やれ愛人だの不倫だのとそういった内容が逆に受けていたのですから、でも、バブルがはじけて不況になるともっと頑張ろう的な歌が多くなってきました。
この曲もそういった時代背景の中から生まれた曲だったといえるでしょう。
何故そういえるかというと、この曲の最後のフレーズです

あるがままの生き方が幸せに近い・・・

この最後のフレーズは人生を堪能した方でなければ書けない詩のような気がします。
苦しいからこそあるがままに生きることが大事なのかもしれません。
人間一生一回の人生、でも、そんな人生は誰のものでもなく自分のためにあるもの。
そんな当たり前なことに何故か気がつかず、毎日を送ってしまいがちなのですが、こういった曲を耳にしたとき、気付かされることがありますね。

本当にあるがままの生き方が幸せに近い・・そう思いますね。
さ、明日からも自分に正直な生き方をしましょう〜ね。
頑張りましょう〜
全曲集
全曲集
桂銀淑,浜圭介,吉岡治,古屋潤,岡田冨美子,荒木とよひさ,D.Heyward,黄善雨,阿久悠,李世健,吉田旺
JUGEMテーマ:音楽


津軽海峡冬景色
ベスト
ベスト
石川さゆり

先月1日他界された阿久先生を偲んで彼が残された偉大な作品の数々
ピンク・レディーと同じ時期の作品をこれからこのpinklady-Magicalkissに掲載していきます。

まず、最初の1曲は「津軽海峡冬景色」
石川さゆりさん初のビッグヒットとなった曲であり、今でも歌い継がれている名曲のひとつです。
時に昭和52年1977年のこと。
この年はピンク・レディーがブレイクした最初の年でもあります。
S.O.S、カルメン’77、渚のシンドバッド、ウォンテッドと立て続けのビッグヒットの中この曲も長い間チャートインしていたのです。

石川さゆりさんはアイドル歌手としてデビューされたそうですが、泣かず飛ばずの日々が続きついにこの曲から本格演歌に転向
この曲のヒットでこの年NHK紅白歌合戦に初出場、そして同じ年、ピンク・レディーも「ウォンテッド」で同じくNHK紅白に初出場しました。
そんな不思議なご縁もあるこの曲です。

石川さゆりさんはそれ以後、現在でも演歌界をリードするベテラン歌手へと成長しました。

阿久先生の歌詞の特徴
・・・ってまあそんなに偉そうにはいえませんが、詩の中の風景描写がとてもリアルに伝わることです。
この曲でも津軽海峡の風景そしてそのドラマの主人公の心情が曲を通じて聴き手に非常にリアルに伝わります。

上野発の夜行列車降りたときから、青森駅は雪の中
まず場面設定でこのドラマがどのようなところからスタートするのか描いています。

北へ帰る人の群れは誰も無口で海鳴りだけを聞いている

人の群れは誰も無口
この表現方法、凄い

とてもリアルですね〜。目の前にその情景が浮かんでくるようです。

その表現の中に主人公の女も凍えそうなカモメを見つめて泣いている
曲を通してひとつの映画をみるような印象
それが阿久先生の詞の素晴らしさの特徴なのかも知れません。
かつて涙の連絡線という曲がありましたが、今ではもうなくなったのかな?連絡船て・
そのように北の海や連絡線はとてもドラマになりやすい設定だったのかも知れませんね。

ピンク・レディーのような一種違う歌謡曲にしてもそう。
そんなに難しく書いてる訳でもなく、シンプルな言葉を複数使い、かえって分りやすい。
それが聴く人々の共感を多く生んでいったのではないでしょうか?

その根底にあるものは日本語というものを大切に書いているということでしょう。

今でもかつての歌謡曲といわれる曲たちの人気が衰えず、かえって今だからこそ、その魅力に見せられていくのはきっと我々の母国語「日本語」というものの素晴らしさを丁寧に描いているからなのかも知れません。

阿久先生の詞の奥深い魅力に今、改めて尊敬の念を抱きます。
阿久先生
ピンク・レディーといえば、この方と言われる作詞家の阿久悠氏が今月1日お亡くなりになられました。

僕は今月怒涛のごとく仕事が忙しく唯一日記Blogを携帯から書き込むのが精一杯でしたので、今になってしまいましたが、正直なところ今でも信じられません。

僕がピンク・レディーの面白いポイントに気付きHPに記したのも数々の阿久先生の本を読んでからです。

へ〜そうか〜そうなのか〜とピンク・レディーの数々のヒット曲の面白い企みの謎が解けるたびに、更にピンク・レディーが何故あんなに売れ、今でも歌い継がれていたのか?分ってきました。

平成2年復活時「2年目のジンクス」という曲を書いたとき、(僕のコラムはこちら)ひょっとしてこれは10年くらい経ってからでないと歌の意味がわかんないかも知れないよ?とおっしゃっていたそうで、そんなエピソードからもピンク・レディーという一種独特の奥深いトリックは今でも解けたようで解けないようで・・・だからこそ彼(阿久先生)の放った言葉の面白みがピンク・レディーというスターを風化させないポイントなのかも知れませんね。

阿久先生素晴らしい曲をありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

歌謡曲の時代 歌謡曲の時代
阿久 悠 (2004/09/16)
新潮社

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